La pêche à la truite Day 2 鱒釣り第2日


鱒解禁日から一日明け、今日もかなりの晴天だったので再び釣りに出かけて来ました。

2 週間程前に解禁日の為に大量に鱒を放流しているのでまだまだいるはず!!


今日トライしたのは同じ Loire-Atelantique 県内、Châteaubriant から 14 km程にある Soulvache スールバッシュという村近くの川の支流。
昨年も解禁日明け近くにやはりやって来て鱒を釣り上げた記憶があるので、期待大。

しかしそれにしても、ここは村の名前が示しているように ( と言っても私が勝手に解釈しているのですが ) 牛が一杯、、、。私たちが釣りをしているこんな水際の近くまで。

Soulvache........ 

 soûl 「  酔った 」 、 vache 「 牛 」
 
本当にこれは自己解釈なのですが、いつもこの村の名前を聞く度に 「 酔った牛 」 のイメージが頭の中に浮かんできてしまいます。

今日の牛達、長雨の続いた後の晴天とあり、人間と一緒ですね、かなり嬉しそうに飛び回っていました。酔っていた訳ではもちろんない、、、はずです。


なんとも美味しそうな乳を蓄えたホルスタイン。

釣りをしながら牛観賞も穏やかな気持ちになって良いですね。



昨日 0 匹だった彼女も鱒ではありませんが、
ローチを釣り上げ喜んでいます。

ただ、やはりかなり小さいので水に返してあげたようです。


彼は昨日鱒 1 匹をゲットしたのですが、それだけでは物足りない!!と牛が近づいてきてもなんのその、その眼は真剣に鱒を狙っていたのですが、、、0 。


そして私の釣りの師匠は、こんなにまでして頑張っていたのですが、、、
今日も 0 匹でした。

そして今回私がゲットした魚たち。
soulvache とは相性が良いようです。
丑年生まれなせいでしょうか?(そんな訳はないですね)

上の 2 匹は待望のTruite ( 鱒 )。体長 31 cm。悪くないですね。

下の 1 匹はコイ科のローチ。 27 cmと比較的大きかったので食用にさせてもらいます。