鯉のぼり

義弟の誕生日会。

3月3日の雛祭りでは義弟の娘に私の父からちょっとしたプレゼントがあったので、
来月の端午の節句に合わせて今度は義弟の息子にやはりプレゼントを送って来てくれました。

雛祭りの際には姉のプレゼントを羨ましそうに見ていたので、今度は自分の番だと知ると大喜び。

早速おじいちゃんに助けてもらいながら庭に鯉のぼりを立てていました。

写真にはお父さん鯉しか写っていませんが、この後ちゃんとお母さん、子供の鯉も一緒にしてあげたので、ご心配なく。

 

ちなみに

 

こいのぼり(鯉幟)とは元来、日本の風習で、江戸時代に武家で始まった、端午の節句である旧暦の五月五日までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世と健康を願って家庭の庭先で飾られた紙・布・不織物などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼり。 ( wikipedia より )

この日は曇り空ながら雨は落ちてこなかったのですが、健康に育ってくれると良いなと思っています。