2ème jour du camping キャンプ2日目 ( 5月2日 )

果たして2日目はどんな日になるか。

ちなみにこれが私達のテント。両サイドに2~3人ゆうに寝る事が出来ます。
子供たちは別の小テントで寝ました。

午前中、男性陣はサーフィンへ。
この日は私の彼も午前、午後とサーフィンが出来たのでまあまあ満足。
私たちは子供たちが起床し、準備をするのを待ってから昨日変えなかったランプを探しに隣町まで。骨董屋で掘り出し物があるかもと思ったのですが、本当に年代物のそれも値の張るものしかなかったので、大型スーパーへ。

祝日明けの金曜日、この後週末も控えているとあって中は大混雑。
時間があれば近くにある港や、灯台を見に行っても良いかもと彼女は当初言っていたのですが、スタートが遅かったので、その後は昼食を取るためにキャンプ場へ戻ることに。子供たちは見学よりスーパーで買ってもらったアイスクリームで満足していたようです。

折角なかなか機会のなかった海に来れたというのに、これまでやった事はお店 、しかもスーパー  巡りのみ。
自分で運転出来たら色々な史跡を見て回れるのにとやはり友人達主導の行動に不満が積もる一方。

が、午後には人生初めてのサーフィンを体験することが出来ました。

砂浜で2回ほど ( もっとやった方が良いのでしょうけれども ) 、ボードにうつ伏せで寝転がった状態から「パンと手を叩いたらすぐに立つ」練習をしてから海の中へ。
海水が冷たい時にはウェアの中に小便をする良い、、、というアドバイス、最初は冗談かと思ったのですが本当の様です。海水よりも温かい小便がウェアの中で体を温めてくれるとの事。
私は必死に水をかいていたおかげて全く寒さを感じず、このアドバイスには従わずにすみました。

さてさて、初めてのサーフィンの結果はこんな感じです。
これだと思った波が近づいてきたら一生懸命腕をかき、波と同じ速さになったところで立つ、、、と教わったのですが難しいですね。
腕力、脚力がやはり必要でしょう。上体を上げることは出来てもそれ以上は結局出来ませんでした。
必死なので1時間程しかやらなかったのですがかなり疲れました。

サーフィン2回目の彼は波には乗れませんでしたが、2回ほど立つことが出来たようです。

ちなみにキャンピング場での生活ですが。
アペリティフや夕食の準備はまたしても私達がやる事に。子供たちといえば、手伝いをする気持ちは全く無し、関心はやはり携帯電話やパソコン。